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朝食には何を食べるべきか?管理栄養士が実際に食べているオススメの朝食を紹介

前回の記事で,朝食を食べたほうが良い理由を3つ紹介しました.

ほんとに意味あるの?朝食を食べたほうが良い理由を解説 - みんな栄養に頼りすぎている

できることなら,朝食は食べが方が学業や仕事のパフォーマンスが上がりますし,健康面でのメリットも多いのでおすすめです.ただ,ここで問題となるのが「何を食べるか」といったこと.今回は,朝食に求められる要件と,それらの要件を満たした,実際に,管理栄養士である私が食べている朝食を紹介したいと思います.

 

 

 

朝食に求められる要件

①素早く作れて食べられる

朝というのは,基本的に時間がないものです.ギリギリまで寝ていたいという方も多いことでしょう.そのため,できるだけ早く作る事ができて,なおかつ早く食べる事ができるものが求められます.この条件を満たすことで,朝は時間がないから朝食を食べられないということを少なくすることができます.

②量が多すぎない

また,量的に多すぎないことも必要です.朝食は重要だからしっかりと栄養素を摂取しないといけないからといって,朝から一汁三菜などを作っても,食べきることができないでしょう.今までたくさんの朝食を食べていた方ならまだしも,今まであまり朝食を食べていなかったという方にはハードルが高いのではないでしょうか.それに加えて,朝は胃腸もまだ十分に活動していません.お腹にたまらないくらいの量の朝食も問題ですが,満腹になりすぎるのもまた問題です.

③金銭的に大きな負担にならない

また,毎日食べるものですから,あまりに高価なものでは金銭的に負担となってしまいます.宅配で朝食を届けてくれるようなサービスや,レストランなどの朝食サービスは,味の面やスピードの面で非常に魅力的ですが,自宅で作るのと比べると高価なものになってしまいがちです.金銭的に余裕のある方なら,こういった朝食を食べても良いかもしれませんが,朝食にそこまでかけられないよとという方は避けておいたほうが無難です.

 

管理栄養士が食べている朝食

ここでは,管理栄養士である私が実際に食べている朝食を紹介したいと思います.

オールブラン ブランフレーク

私は朝食にオールブランのブランフレークを食べています.オールブランには2種類あって,通常のオールブランと,今回紹介しているブランフレークがあります.前者のオールブランのほうが栄養価は高いのですが,味に癖があります.美味しいとおっしゃる方もいるとは思いますが,万人受けするものではないと思っています.

それに対して,今回紹介しているブランフレークは,オールブランに砂糖を添加して食べやすくしています.その分,栄養価は少し落ちてしまいますが,大変に食べやすくなっています.

また,栄養価が落ちているといっても,ビタミンは多く含まれていますし,なにより食物繊維が非常に多く含まれています.これを食べるだけで,食物繊維がなんと5.6グラムも摂取できます.1日に必要な食物繊維は,性別にもよりますが17-19グラム程度ですので,ボリュームの少ない朝食としては十分な量を摂取できるのです.

②豆乳

このオールブラン ブランフレークに,私は豆乳をかけて食べています.これには,私が個人的に牛乳が苦手なことも関係していますが,豆乳に含まれる植物性たんぱく質を摂取できることには大きなメリットになることも理由の1つです.たんぱく質も,朝食では比較的摂取しにくい栄養素です.肉にもたんぱく質は多く含まれていますが,朝から肉を作るのも面倒ですし,カロリーも高くなってしまうため積極的にオススメするようなことはしません.

また,実は豆乳は未開封の状態だと常温保存も可能です.豆乳は植物のエキスのようなものなので,考えてみれば当然のことかもしれませんが,意外に知らなかったという方も多いのではないでしょうか.買いだめしておいても冷蔵庫でじゃまになったりしない点がとても気に入っています.

これらは,2つ合わせても1食分がだいたい150円程度で収まります.金銭的にも非常にオトクな朝食なのです.

まとめ

今回は,朝食に求められる要件と,管理栄養士である私が実際に食べている朝食について紹介しました.朝食が重要であることはわかったけど,実際に何を食べれば良いかわからないよという方は参考にしてください.